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若葉が茂る前のわずかな間に

 ようやく豪雪地魚沼でも残雪が消え、桜も満開から散り始めへと移行する頃、枯れ枝にも若葉が芽吹き始めた里山と麓の田畑に、春を告げる野鳥の姿が見られるようになってきました。

まだまだ忙しく飛び交う季節で、見かけてもピントを合わせて撮るのは難しいのですが、曇天の中散歩で出合った野鳥です。

4月28日 メジロ



川沿いを歩いていると杉林に向かって移動する野鳥の群れを発見、トリミングするとアトリでしたが小枝が邪魔してピント合わせが難しい






そして川から突然飛び立ったのはアオサギでした。






続く晴天に、散歩でバードウォッチング

 家の周りからも雪嵩が減少し、窓外にあるオカメ桜も蕾が膨らんできた様子、今朝はホオジロがきていました。

2022年4月6日




散歩時に折立で橋を渡る時カワガラスが姿を見せたので、帰りのは宇津野の下流集落まで佐梨川を見に立ち寄ると、いきなり3羽のサシバを発見。
次回にまとめて載せますが、その時下流にはアオサギの姿も。



そして杉の葉陰にアトリも発見。


ショートコースの散歩だったので、宇津野の下集落にかかる橋に立ち寄るとアオサギの姿も見られました。









アトリ(1)

Brambling (意訳:キイチゴ摘み)

  全長16cm 翼開長25cm アトリ科

図鑑より抜粋日本各地に飛来する冬鳥。秋は山地の森林で生活し群れをなして木の実を食べる。
冬から春は低山の雑木林や農耕地、河原などに飛来し草の実や落穂を食べ、時には大群で現れる。

奥只見・銀山平温泉での宿をリタイア後、自宅のある
里山で出会う野鳥観察に引き継いだ画像記録です。

2020年3月3日 撮影
  この時は大群で飛んできて目を引き窓からの撮影
  中にはシメやカワラヒワも混ざっていました。





群れの中に混ざっていたシメとカワラヒワ






ここからはマイblogに書き溜めた中から、抜粋した画像で
野鳥アルバムとして残す、覚書きの過去録です。

2016年10月15日 撮影








銀山平森林公園周辺の雑木林で出会ったアトリの小群です。