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2024年3月の野鳥

 記録的な少雪で迎えた3月もそのまま降雪は少なく、それでも繰り返す寒暖差で気温上昇は思ったほどでもない様子。

窓外にあるオカメ桜の冬芽に姿を見せたのはジョウビタキのオスがほとんど

3月5日 





3月14日






3月25日 色が薄く分かりやすいハクセキレイ




3月28日 モズ





2024年2月の野鳥

 早く降り始めた雪もその後寒気が収まり、少雪となった2月でした。
このまま暖冬へまっしぐらの予感で終った2月は例年になく積雪が少なく驚くほどに・・

2月9日の散歩帰りに側溝脇にいたジョウビタキのメスと出会えたのはうれしい偶然




そして散歩でよく出会えるハクセキレイですが、よく似たセグロセキレイも冬期に出合う野鳥で間違わないように画像確認をします。

ハクセキレイ

特に見上げた角度は識別しずらいのが頬の黒い部分
目の横線以外は白いのがハクセキレイです 参考頁




ヒヨドリは積雪が多いと既に見かけない存在なのですが



2月13日 シジュウカラ



2月25日 カワラヒワ



カワガラス








2023年5月の野鳥

 2023年の野鳥upが放置された理由が、撮影が少なかったと気づきますが、猛禽以外はハクセキレイだけ

5月24日 喉回りも黒いのですが、顔が白くセグロセキレイとの違いを確認できるハクセキレイです。





セグロセキレイとハクセキレイの見分けかたリンク

そして近隣で子育てをするサシバですが、同じ縄張りにクマタカもいるのでカラスと組んでクマタカを追い払おうとする姿を見かけます。

5月31日 まずは幅もある立派なクマタカの旋回から







散歩の途中サシバの声に見上げると、盛んに大きなクマタカを追っていて、そこへカラスも参戦して応援、クマタカは逃げるしかないようです。









サシバとクマタカのサイズ感が並ぶとよくわかりますが、数には勝てず逃げるのはいつもクマタカです。

川辺で旋回するトビのアップも
5月12日