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8月の野鳥たち

 猛暑の季節散策自体減少しますし、葉が茂って野鳥の確認は少ないので、わずかに撮れた画像をまとめておきます。

2022年8月26日撮影 
田んぼ近くの池でアオサギを発見、カメラを向けると田んぼへ飛び去りましたが、先へ行って戻ってくるとまた池に戻っていました。







8月27日 ホオジロの若鳥はいつも見るホオジロと微妙に模様が違い迷います。
8月29日



若葉が茂る前のわずかな間に

 ようやく豪雪地魚沼でも残雪が消え、桜も満開から散り始めへと移行する頃、枯れ枝にも若葉が芽吹き始めた里山と麓の田畑に、春を告げる野鳥の姿が見られるようになってきました。

まだまだ忙しく飛び交う季節で、見かけてもピントを合わせて撮るのは難しいのですが、曇天の中散歩で出合った野鳥です。

4月28日 メジロ



川沿いを歩いていると杉林に向かって移動する野鳥の群れを発見、トリミングするとアトリでしたが小枝が邪魔してピント合わせが難しい






そして川から突然飛び立ったのはアオサギでした。






続く晴天に、散歩でバードウォッチング

 家の周りからも雪嵩が減少し、窓外にあるオカメ桜も蕾が膨らんできた様子、今朝はホオジロがきていました。

2022年4月6日




散歩時に折立で橋を渡る時カワガラスが姿を見せたので、帰りのは宇津野の下流集落まで佐梨川を見に立ち寄ると、いきなり3羽のサシバを発見。
次回にまとめて載せますが、その時下流にはアオサギの姿も。



そして杉の葉陰にアトリも発見。


ショートコースの散歩だったので、宇津野の下集落にかかる橋に立ち寄るとアオサギの姿も見られました。









里から戻って来始めた野鳥

西日本から北陸で春の嵐と言われていましたが、こちらは雨が降ったり上がったりで、朝には上がったものの佐梨川は白っぽく濁っていました。

ボチボチ里に下りていた野鳥も戻って来始め、キセキレイやアオサギなどが川辺に現れましたし、小鳥の群れが鎮守様の大木に止まっていたのでトリミングしてみるとマヒワでした。

2020年3月15日






3月27日


このマヒワは頻繁に見ることはないのですが、ちょうど移動ルートに当たると確認できますね。









アオサギ (1)

  Grey Heron(意訳:灰色のサギ)     

  全長93cm 翼開長161cm 雌雄同色   サギ科

図鑑より抜粋北海道~四国、対馬で繁殖し、北方のものは冬季に暖地へ移動する。
湖沼や川、水田、干潟など砂泥の多い水辺に住み、日本最大のサギ。食性はダイサギに似る。

奥只見ダムでもサギ類は目視していましたが、餌場の多い
里山ならではで、田植え前後に飛び立つ姿と出会いました。

5月27日 撮影(画像クリックで大画面になります)





銀山平で見たアオサギ

2015年7月29日撮影