ヤマセミポイント 6月
冬にも橋から遠い電線に止まるヤマセミを見ていたので、餌場ポイントでもあるのだろうと通過のたびにチェックしていたのですが、比較的高い確率でその姿を見かけていました。
ただ遠すぎてトリミングのボケ写真しか撮れずにいたので、次の機会は電線脇から覗いてみようと散歩コースに入れ、そっと電線を覗くと期待通りにそこに止まっていました。
幸い反対側を見ているようなので、取りあえず撮ってきたのですが手持ちで撮るには距離があり、電線の上で動きもあったのかピント合わせは思うようにいきません。
6月6日
近くの木に止まっていたのはホオジロの幼鳥
次回
6月11日
佐梨川のカルガモペア
日々の散歩コース近くには佐梨川が流れているので、水辺の野鳥も見かける事が出来、雪解けの季節でもカモのつがいを見る事が出来ます。
ようやく残雪が減少し佐梨川を見下ろせる岸辺の雪も消え、そっと上からのぞき込めるようになり、木陰から見ていると後ろの崖方面からすごい勢いで通過し少し先に着水した1羽のカルガモ、そっと近づき覗くとそこにはペアで泳ぐ姿。
しばらくそっとカメラを向ける事が出来ました。
4月23日
殆どの場合撮影を始めると気づかれ飛び立たれることがおおいのですが、波の音で気づかれなかったのか・・
4月16日
猿跳橋付近は水辺のバードウォッチングに最適で、4月14日には一瞬でしたがヤマセミも見かけていました。
佐梨川のヤマセミ 2020年
自宅のある佐梨川沿いで過去にもヤマセミを見かけたことはありましたが、通過する姿ばかりで撮影チャンスは全くなく諦めていましたが、リタイア後に初めて春から夏にかけての農道散策でヤマセミの巣を発見!
子育て中の親鳥が頻繁に餌運びをする姿に出合えたのには感激でした!
とは言え、先に気づくのはいつもヤマセミで、その動きで気づけたのですから撮影チャンスはほぼない状態。
急いでシャッターを切ってもピンボケ写真ばかりで残念ですが、目視できたことには大興奮、気配りしながらの散歩コースとして楽しみでした。
そんな訳で画像はブレていますが証拠写真のアップです・・
2020年5月31日 巣の近くに飛んできた親鳥の口には餌が見えます。
ヤマセミ(2)
Crested Pied Kingfisher (冠羽のある斑な魚獲り王)
全長38cm 翼開長67㎝ カワセミ科
ヤマセミが子育てをしていてよく出会え
一眼レフカメラ望遠ズームでその表情を
観察できるようになりました。
この時ほど頻繁に見かけなくなりましたが
それでも確かに営巣しています。
この日は奥只見湖上の朝もやを撮りに行き
濃霧の中で聞こえた声を頼りに発見!
ヤマセミを再び声に呼ばれて発見ん!
自宅のある里山散歩でヤマセミと出会え
巣を発見した事で、何度かで会えました。
撮影できたのは数回で、しかもひどい手振れ