Mountain Hawk Eagle(意訳:山岳のタカワシ)
全長♂72㎝♀80㎝ 翼開長140~165㎝ タカ科
1年中生息する留鳥で大型のタカですが、魚沼の里にも生息しています。
全体が褐色で翼の幅が広く、下面は白地に灰褐色の斑模様があり
飛翔時には広い翼の下面に横班があるのが特徴。
飛翔時には広い翼の下面に横班があるのが特徴。
ゆっくり旋回している姿を見たり、サシバと共にいたりすると
尾羽の横縞からサシバの親子かと勘違いしていましたが、よくみると
翼の幅が広いという事がよくわかるようになりました。
尾羽の横縞からサシバの親子かと勘違いしていましたが、よくみると
翼の幅が広いという事がよくわかるようになりました。
今回はサシバの繁殖エリアに来て木に止まったため、サシバが大騒ぎ
大きな体のクマタカですが、襲うというよりは上手に追われて
飛び去っていったのが不思議です。
飛び去っていったのが不思議です。
3月30日撮影(画像クリックで拡大します)
5月13日撮影
この時は二羽のサシバが大きなクマタカに威嚇し続け、ついに追い払いました。
5月18日撮影
7月3日撮影
里山でのサシバ観察は初めてでしたか、サシバの鳴き声が騒々しくなり
窓から見上げると、なんどか見かけたクマタカの姿
窓から見上げると、なんどか見かけたクマタカの姿
サシバと比べるとはるかに大きさも違い、翼の幅が広い!
小さなサシバの攻撃に、戦うまでもなく引き上げていったのはなぜ?
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