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若葉が茂る前のわずかな間に

 ようやく豪雪地魚沼でも残雪が消え、桜も満開から散り始めへと移行する頃、枯れ枝にも若葉が芽吹き始めた里山と麓の田畑に、春を告げる野鳥の姿が見られるようになってきました。

まだまだ忙しく飛び交う季節で、見かけてもピントを合わせて撮るのは難しいのですが、曇天の中散歩で出合った野鳥です。

4月28日 メジロ



川沿いを歩いていると杉林に向かって移動する野鳥の群れを発見、トリミングするとアトリでしたが小枝が邪魔してピント合わせが難しい






そして川から突然飛び立ったのはアオサギでした。






メジロ

 Japanese White-eye メジロ科

全長12㎝ 翼開長18㎝(日本の白い眼をした鳥)

図鑑より抜粋全国の低地から山地に生息する留鳥で、常緑広葉樹のある暖地に最も多い。寒地や山地のものは冬になると暖地へ移動する。
花蜜や柔らかい木の実、昆虫などを食す。
繁殖期にはつがいで縄張りを持ち、木の枝やコケや枯れ草で巣を作る。
秋冬には群れになり、カラ類と昆群になることも多い。

緑色や黄緑色の種が多く雌雄同体。細い嘴を持ち目の周りに白い縁取りがある。

体がウグイス色なのでウグイスと間違える方もいるのですが、目の周りに白い◎を作りとても愛らしい。
銀山平では葉陰にいる姿しか見る事がなく、出会いが少なかったのが残念です。

2017年4月30日撮影(画像クリックで大画面へ)








9月16日



2014年5月5日


2008年5月25日 
初めて見たメジロはこの時で、渡りでの小休止だったのか路上で一時的に動けなくなっていたものです。