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鎮守様でオオルリの声

 GW前半の天気は曇り/雨と肌寒さも戻りましたが、3日からは回復するという予報も遅れて青空が出たのは午後から。

散歩時にはあまり野鳥と出会えず諦めていましたが、夕方共同温泉から戻ってくると鎮守様からきれいな野鳥のさえずりが響いてきて立ち止まり小さな姿を確認。

帰宅しカメラを持って戻るとまだきれいな声が聞こえていたので、先ほど見かけたケヤキの若葉の隙間を捜すと早々に発見!

ズームでオオルリであると確認でき、静かに飛び移る姿をカメラ越しにしばし追い続けて楽しめました。

2022年5月3日 16:59















偶然鎮守様に立ち寄ってくれたオオルリでしたので、翌日見ることはなく残念ですが・・

この日散歩で撮ったのはモズだけでした
 13:59



オオルリ2

 Blue and White Flycatcher

(青と白のハエトリ)
 全長16㎝ 翼開長27㎝ ヒタキ科
(Flycatcherの英訳はハエトリ器でヒタキ科の意味もある)

図鑑より抜粋北海道~九州の山地や丘陵で繁殖する夏鳥。
沢沿いの林で生活し、昆虫などをフライキャッチングする。
営巣も岩や崖のある谷間で、番で半径50mほどの縄張りを持つ。
オスは樹木の枝先で大きな声でさえずり、その鳴き声は日本3鳴鳥と言われるほど美しい。

オスは体の上面が瑠璃色で頬やのどは黒
胸や腹は白色で姿も美しい。
メスは瑠璃色は全くなく、地味な茶褐色

2019年にペアでいるオオルリに出会うまで
メスを知らなかったので、貴重な出会い。
単独で見ていたら、オオルリメスに辿り
つくのに時間を要するのでラッキーでした。

2019年5月6日撮影




5月8日


7月7日 給餌の季節





2018年6月30日





オオルリ1

 Blue and White Flycatcher
(青と白のハエトリ)
 全長16㎝ 翼開長27㎝ ヒタキ科
(Flycatcherの英訳はハエトリ器でヒタキ科の意味もある)

図鑑より抜粋北海道~九州の山地や丘陵で繁殖する夏鳥。
沢沿いの林で生活し、昆虫などをフライキャッチングする。
営巣も岩や崖のある谷間で、番で半径50mほどの縄張りを持つ。
オスは樹木の枝先で大きな声でさえずり、その鳴き声は日本3鳴鳥と言われるほど美しい。

オスは体の上面が瑠璃色で頬やのどは黒
胸や腹は白色で姿も美しい。
メスは瑠璃色は全くなく、地味な茶褐色

2015年6月10日撮影




5月3日  保護したオオルリ

大雪の年で5月初め銀山平船着き場付近の
雪上で、翼が折れ動けなくなっていたオスを
一時保護した時の写真です








野鳥に詳しい方に預けましたが、応急措置
として教えられた「スポーツドリンクを
ストローで吸い上げて飲ませる」を施し
畳の上で自由にさせると元気に動いて
いましたが、やはり「翼の折れた野鳥は
ほぼ助からない」と事前に危惧された通り
数日後に亡くなったそうです。