前回銭淵公園のカルガモを観察したので、今度は繋がる堀池に集うカモを見てきました。
3月25日
こちらにいたのはマガモたちで、冷たい風の中で日向ぼっこするものが大半の中1組のペアが元気に池を泳いでいました。
前回銭淵公園のカルガモを観察したので、今度は繋がる堀池に集うカモを見てきました。
3月25日
こちらにいたのはマガモたちで、冷たい風の中で日向ぼっこするものが大半の中1組のペアが元気に池を泳いでいました。
少雪の年となった2023年は季節の巡りも早く、3月は例年より暖かく散歩で出合う野鳥も増えてきました。
3月17日 ハクセキレイも戻ってきたようす
豪雪の影響で季節の巡りが今一つピンとこないのですが、ようやく田起こしが始まった近隣田。
順番待ちの田にも水が入り、シュゲーゲルアオガエルが産卵期を迎え白い泡状の卵が目につきます。
同じくカルガモも頻繁に見かけ、突然飛び立っていきますが、飛ばなければ気づかなかったかも・・
5月16日
突然姿を見せ始めたサシバに、いよいよ渡りの季節が感じられ楽しみですが、その帰り道農道先にムクドリらしい姿が見え、何やら地面にたたきつけている様子。
餌を叩きつけ弱らせてから食べる習性がある鳥類ですが、何を咥えているのか予想もつかず撮ってみるとそこにはカエルが写っていました。
まさかカエルがもう出て来たとは思っていなかったのですが、脇の田圃には雪解けが進み土が出始めていて、冬眠から覚めてすぐに餌となるなんて、カエルの役割は過酷ですね・・・
4月1日 14:33 カエルを咥えたムクドリ
それにしても雪原でも、いつも見かけるのはホオジロですが、夏に聞く「イッピツケイジョウ」の鳴き声とは違いチュピピピなどいくつものき声がありますね。
そしてツバメの姿も見えるようになってきました。
4月2日
春の陽気に誘われ午後早めの散歩に出ましたが、すっかり陽だまりは暖かで、杉林に集うカワラヒワやヤマガラ、モズなどと見かける種類が増して来ています。
3月28日
カワラヒワ
ヤマガラ
3月29日 ムクドリも急に数を増しています
3月30日
ホオジロ