Grey Wagtail(灰色のセキレイ)
全長20㎝ 翼開長26cm セキレイ科
奥只見・銀山平では一番身近に営巣をし
人家を利用する事でヘビなどから身を守り
人間を用心棒代わりに利用しているように見えます。
人間を用心棒代わりに利用しているように見えます。
巣立ちが終わると巣を放棄し、木立の中で
子育てをし、川辺でフライングキャッチする
姿を見かける事も多く、特に子育て期には
河原で待つヒナの姿も観察しやすい。
姿を見かける事も多く、特に子育て期には
河原で待つヒナの姿も観察しやすい。
2010年ごろから宿のベランダ付近を利用して
毎年営巣する姿を確認できるようになった。
毎年営巣する姿を確認できるようになった。
2017年6月26日撮影
7月10日 二度目のヒナ育て
2014年6月22日(外階段の凹みのヒナ)
外階段凹みに作った巣は直視できる高さで
ヒナのサイズの違いも良く観察できますが
この直後、何やら野鳥が近くで大騒動中
近くで見るとヘビが接近中で狙われている
ヒナのサイズの違いも良く観察できますが
この直後、何やら野鳥が近くで大騒動中
近くで見るとヘビが接近中で狙われている
種を越えてキセキレイとニューナイスズメの
親達が大騒ぎをして追い払おうとしていて
結局気づいた夫が棒でヘビを引っ掛け救助!
結局気づいた夫が棒でヘビを引っ掛け救助!
その日のうちにヒナ全てが巣立ち、巣は空に
2010年 ボイラー上に初めて発見した巣
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