イカルチドリ

 Long-billed Ringed Plover 
(長い嘴で、目の縁に輪を持つチドリ)

 全長21㎝ 翼開長45㎝ チドリ科

図鑑より抜粋本州~九州の各地で生息し繁殖するが、北日本のものは秋冬に暖地へ移動する。
川の中~上流の河原や中州に住み、水辺の浅瀬や地面で昆虫などを捕食する。砂礫地で営巣し、親は擬傷をして子を守る。

チドリの仲間は似ているものの、イカルチドリは
首元が白い輪状になっているのが特徴。

何度か北之又川の河原に姿を見ていましたが
餌場で出合えて、撮ることが出来ました。

2019年5月8日(画像クリックで大画面へ)






2019年5月7日撮影



イカルチドリが食餌している姿を見たので
続けて行ってみると、再度で会い撮影出来ました。

これ以前には空き地の営巣地で出会い
親鳥が動き回る事で巣が見つからないよう
頑張っていたようなので、その場には
立ち寄らないようにしていました。

2011年6月6日撮影




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