Copper Pheasant(銅色のキジ)
全長♂125㎝ ♀55㎝ 翼開長70~81㎝ キジ科
オスは鮮やかな色彩の長い尾を持ち、メスは尾が短い。
魚沼エリアでは普通に生息し、狩猟の的にもなっている。
時々銀山平森林公園・遊歩道近辺を歩く
ヤマドリの大人を見る事はありましたが
この時はなんとヒナの行列を連れた牝鶏に遭遇!
ヤマドリの大人を見る事はありましたが
この時はなんとヒナの行列を連れた牝鶏に遭遇!
カルガモの親子が有名なヒナの行列をまさか
ヤマドリで見られるとは想像できない事。
ヤマドリで見られるとは想像できない事。
過去に出会ったヤマドリ親子はほぼ1羽しか
子供を連れていませんでしたから・・・
子供を連れていませんでしたから・・・
はるか離れた所から野鳥を目視、この時は
何の鳥か分からないサイズでしたが、その親鳥が
遊歩道を横断し立ち止まったのが不思議で
カメラを向けたまま様子を見ていると
何の鳥か分からないサイズでしたが、その親鳥が
遊歩道を横断し立ち止まったのが不思議で
カメラを向けたまま様子を見ていると
反対の茂みに何やら小さな姿が動いている
そう、数羽のひなが飛び出すか迷っている様子。
トリミングするまでもなく、ヒナが次々
親鳥のもとへ順番に渡って行く姿が分かりました。
2019年7月5日撮影 銀山平森林公園・遊歩道
(画像クリックで大画面へ)
ざっと数えて6羽のひなが渡ったと思われますが
必ず1羽が渡り終わるのを待って、次にヒナが
姿を見せるという慎重さに感心しました。
必ず1羽が渡り終わるのを待って、次にヒナが
姿を見せるという慎重さに感心しました。
全てのヒナが渡り終わり、茂みに入るのを確認後
親鳥も茂みに入って姿を消しました。
後で確認すると茂みの中は、下に降りる小沢でした。
親鳥も茂みに入って姿を消しました。
後で確認すると茂みの中は、下に降りる小沢でした。
草むらを歩いて移動するヒナ時代を生き延びる為
過去にヒナの群れを見なかった事からも
殆どが餌とされてしまう中で、少なくとも
この瞬間に6羽のヒナを連れていた母鳥は立派です!
殆どが餌とされてしまう中で、少なくとも
この瞬間に6羽のヒナを連れていた母鳥は立派です!
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