ゴジュウカラ(1)

 Nuthach(木の実を開ける)

 全長14㎝ 翼開長24㎝ ゴジュウカラ科

図鑑より抜粋北海道~九州の山地に住む留鳥。
亜高山の針葉樹林にも生息するが、主にブナやミズナラの落葉広葉樹林に多い。特に大木や枯れ木が多い所を好む。
樹皮の割れ目にいる昆虫や、樹木の種子も食べこれを樹皮の隙間に保存する習性がある。
頭を下に向けてヒョイヒョイと伝い降りたり、フィフィフィと口笛の様な鳴き声が特徴でもある。

森林内を歩いていると、きれいな口笛のような
鳴き声や、下向き逆さに移動する姿で気づく。
黒く長い過眼線と真っ白な首が他のカラ類と
見分けやすいが、単独ゴジュウカラ科となる。

2020年5月16日撮影 (画像クリックで大画面へ)

2017年



2014年







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