クマタカの幼鳥 3

 

 Mountain Hawk Eagle(意訳:山岳のタカワシ)

 全長♂72㎝♀80㎝ 翼開長140~165㎝ タカ科

図鑑より抜粋北海道~九州の山地で繁殖する留鳥だが個体数が少ない。
山地帯~亜高山帯の落葉広葉樹林や針葉樹林に住み、高木の多い原生林を好む。
食物連鎖の最上位として、野ウサギなどの哺乳類、キジやカケス等の鳥類、ヘビなどを食べる。

1年中生息する留鳥で大型のタカですが、魚沼の里にも生息しています。

10月の晴天に頻繁に鳴き声を上げるクマタカの
幼鳥に誘われ窓から裏山の上空ウォッチングを楽しんでいます。

この日は杉林の上空を時々声を上げながら旋回する
姿を楽しめましたが、しばらくすると林の奥へ
飛んでいきました(多分幼鳥と思うのですが・・?)

10月18日 8:57~撮影(画像クリックで拡大します)










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