クマタカの幼鳥 7

 

 Mountain Hawk Eagle(意訳:山岳のタカワシ)

   全長♂72㎝♀80㎝ 翼開長140~165㎝ タカ科

図鑑より抜粋北海道~九州の山地で繁殖する留鳥だが個体数が少ない。
山地帯~亜高山帯の落葉広葉樹林や針葉樹林に住み、高木の多い原生林を好む。
食物連鎖の最上位として、野ウサギなどの哺乳類、キジやカケス等の鳥類、ヘビなどを食べる。

1年中生息する留鳥で大型のタカですが、魚沼の里にも生息しています。


10月25日に姿を見て以来、時々鳴き声はするものの
姿を見かけなくなっていたクマタカの幼鳥。

巣立ちから別の場所へ移動したのかと諦めて
いましたが12月4日の散歩中、裏山の下付近で
鳴き声を確認、探していると木々を飛び移る
姿を確認でき、しばらく立ち止まってその姿を
見守りました。

木立に飛び込むと見失いますが、しばらく待つと
鳴き声が響き、ササッと移動してくれたのが幸い
久々に元気な姿を撮ることが出来ました。

2020年12月4日 撮影(画像クリックで拡大します)

















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