マガモ

 Mallard(マガモ) カモ科

全長♂61㎝♀53㎝ 翼開長85~99㎝

図鑑より抜粋冬鳥として多数が飛来し全国で越冬し、本州の山地や北海道では繁殖する。
越冬地では湖沼や河川、入り江などに大群で生息し、草の実や水草を食す。
繁殖地では淡水の湖沼に住み、草むらに営巣、越冬中のつがいは1年毎に解消する。飼育用アヒルの原種。

オスの頭部は緑色光沢のある黒色で、胸との境目に白い首輪があり、嘴は黄色い。
メスは褐色の地に黒褐色の斑を持ち、尾は白っぽく、くちばしは黒く周辺がオレンジ色。雌雄ともに飛翔時には青い翼鏡の上下に白線がある。

隣接する南魚沼市の銭渕公園沿いの池で生息してるカモで、地元の人に餌を貰い人慣れしている。

2021年3月18日撮影








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