マヒワ

 Siskin (マヒワ)アトリ科
 全長12㎝ 翼開長21㎝

図鑑より抜粋冬鳥として日本各地に飛来。秋に大陸から渡ってきた時は、山地の林に、冬が近づくと丘陵や山麓の落葉広葉樹林などに下りて生活する。ハンノキなどの球果に嘴を入れこじ開けて種子を食したり、地上の穀物や草の実なども啄む。

雌雄共に明るい黄色と灰黄色で、オスは頭上と喉が黒色で、胸が黄色。
メスは頭上が緑黄色で、胸は白っぽい。

雪消え間近の杉林で忙しく飛び交う野鳥の群れを発見。
黄色い体に黒い頭が目立ち、中には白っぽい体に黒い縦斑が混ざっていたので調べたところ、マヒワの雌雄だと分かりました。

2021年4月12日撮影
オス






雌雄混合





メス
オス



余りに忙しく動き回るので、ピント合わせが難しい。
何とか色合いが分かるのをアップしてみました。

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