突然姿を見せ始めたサシバに、いよいよ渡りの季節が感じられ楽しみですが、その帰り道農道先にムクドリらしい姿が見え、何やら地面にたたきつけている様子。
餌を叩きつけ弱らせてから食べる習性がある鳥類ですが、何を咥えているのか予想もつかず撮ってみるとそこにはカエルが写っていました。
まさかカエルがもう出て来たとは思っていなかったのですが、脇の田圃には雪解けが進み土が出始めていて、冬眠から覚めてすぐに餌となるなんて、カエルの役割は過酷ですね・・・
4月1日 14:33 カエルを咥えたムクドリ
それにしても雪原でも、いつも見かけるのはホオジロですが、夏に聞く「イッピツケイジョウ」の鳴き声とは違いチュピピピなどいくつものき声がありますね。
そしてツバメの姿も見えるようになってきました。
4月2日
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