豪雪の影響で季節の巡りが今一つピンとこないのですが、ようやく田起こしが始まった近隣田。
順番待ちの田にも水が入り、シュゲーゲルアオガエルが産卵期を迎え白い泡状の卵が目につきます。
同じくカルガモも頻繁に見かけ、突然飛び立っていきますが、飛ばなければ気づかなかったかも・・
5月16日
豪雪の影響で季節の巡りが今一つピンとこないのですが、ようやく田起こしが始まった近隣田。
順番待ちの田にも水が入り、シュゲーゲルアオガエルが産卵期を迎え白い泡状の卵が目につきます。
同じくカルガモも頻繁に見かけ、突然飛び立っていきますが、飛ばなければ気づかなかったかも・・
5月16日
4月は川で見かける事の多かったカルガモですが、先日まだ田起こし前のぬかるんだ田に2羽のカルガモが歩いているのを間近に見ました。
通常は近づくとさっと飛び立つカモですが、この時はカメラを向けても臆することなくペアと思われる2羽がゆっくり行進・・
2022年4月30日
六日町の坂戸城登山口の池や銭淵公園の池では逃げずに固まって子育てする姿を見ていましたが、産卵前の田や川で見るカルガモは気づくと飛び立つのが普通だっただけにちょっと不思議?
この仲間はどこで産卵するのか特定できていませんし、カルガモの親子の大移動も近くで見たことはありません、いつか見てみたいのですが・・
日々の散歩コース近くには佐梨川が流れているので、水辺の野鳥も見かける事が出来、雪解けの季節でもカモのつがいを見る事が出来ます。
ようやく残雪が減少し佐梨川を見下ろせる岸辺の雪も消え、そっと上からのぞき込めるようになり、木陰から見ていると後ろの崖方面からすごい勢いで通過し少し先に着水した1羽のカルガモ、そっと近づき覗くとそこにはペアで泳ぐ姿。
しばらくそっとカメラを向ける事が出来ました。
4月23日
殆どの場合撮影を始めると気づかれ飛び立たれることがおおいのですが、波の音で気づかれなかったのか・・
4月16日
猿跳橋付近は水辺のバードウォッチングに最適で、4月14日には一瞬でしたがヤマセミも見かけていました。
日々の運動散歩で時々コースを変えますが、基本佐梨川沿いですので、サシバとの出会いが日常化してきています。
という事でここ数日の出会いをまとめてみると
2022年4月7日 13:47
橋の下を通過する2羽のカルガモを見かけたので、上流を覗くと近くにおりていました。
Spotbill Duck (意訳:嘴に斑点のあるカモ)
全長♂63㎝♀53㎝ 翼開長83~99㎝ カモ科