日々の運動散歩で時々コースを変えますが、基本佐梨川沿いですので、サシバとの出会いが日常化してきています。
という事でここ数日の出会いをまとめてみると
2022年4月7日 13:47
橋の下を通過する2羽のカルガモを見かけたので、上流を覗くと近くにおりていました。
日々の運動散歩で時々コースを変えますが、基本佐梨川沿いですので、サシバとの出会いが日常化してきています。
という事でここ数日の出会いをまとめてみると
2022年4月7日 13:47
橋の下を通過する2羽のカルガモを見かけたので、上流を覗くと近くにおりていました。
三寒四温が繰り返され、晴れる度に気温は上がり始めているのが感じられます。
昼過ぎの散歩は野鳥も昼休みかと思うほど静かな事があるので、3日の散歩は時間を早めて10時からの散歩で、それなりに野鳥と出会う事が出来ました。
除雪終点地・折立又方面は佐梨川に沿って道がありますが、あれほど高かった雪壁も消えて、やっと川がのぞき込めるまでになりました。
いきなりカモが飛び立ったり、サシバの鳴き声が聞こえたので気を付けてチェック、帰り道でも覗いてみると飛び去ったマガモが戻ってきていました。
10:38
折立又に流れる佐梨川沿いを歩いていると、クェーと鋭い鳴き声が響きサシバの声だと思い振り返ると真っすぐ飛んでいく姿を確認!
4月1日 13:41 サシバ
あっと言う間に飛び去ったので、散歩の帰り道さらに下流の猿跳橋を覗いてみる事に。
そっと下流を見ていると、後からまた鋭いサシバの鳴き声に振返ると、一直線に飛んできて川沿いの枝に止まりました。
14:16
距離も離れているので別のサシバだと思いますが、いよいよ渡りの季節を迎えたようでワクワクしますね。
雪国では本来こんなものかと思われる程、サシバの産卵組の数が少なく出会う機会も昨年に比べて激減でした。
結局5月~渡りで飛び立つまでの間でサシバが撮れたのはまとめてアップできる数でした。(散歩回数が少なかったことも要因の1つですが)
5月28日
6月18日
7月6日
やはり裏山での営巣がなかったことが1番の要因と思えますが、気付かぬうちにサシバは渡りの季節を迎えてしまいました。