Kestrel(チョウゲンボウ)
全長♂33㎝ ♀38㎝ 翼開長69~76㎝
車で移動中に田畑の電線で見かける事の多いチョウゲンボウが、ようやくカメラ持参の散歩中に出合えました。
小さな猛禽が飛んできて杭に止まったので、逆光ながら撮ってみると愛らしい姿を確認する事が出来ました。
11月19日
Kestrel(チョウゲンボウ)
全長♂33㎝ ♀38㎝ 翼開長69~76㎝
冠羽があるカシラダカですが、ホオジロでも似たような状態の写真が撮れることもあり、いまだに迷う事が多いのですが、2021年に比べ易いカシラダカが撮れたので載せてみます。
2021年4月21日 カシラダカ
上の3枚のうち上下は冠羽がないのですが、もう一つの見分け方「お腹が白い」という特徴が見られ、目の周りの色も黒が強く幅広のように見えます。
下の画像は腹部が茶色く、顔模様も分かりやすいホオジロです
4月10日
良く出会うのは殆どホオジロですが、裏の畑にもやってきます。
10月5日
Siberian Meadow Bunting ホオジロ科
全長17㎝ 翼開長24㎝(シベリア牧草地のホオジロ類)
2020年3月~8月撮影
10月23日・28日
雪の多かった2021年は裏山で営巣するサシバがいませんでしたが、クマタカも昨年の幼鳥が成長して時々餌場として旋回してくれるに留まったようです。
それでも時に鳴き声を上げてくれるので気づけたこともあり、気付くとカメラを向けたのですが、回数はぐっと減少しました。
2021年7月23日 14:45
雪国では本来こんなものかと思われる程、サシバの産卵組の数が少なく出会う機会も昨年に比べて激減でした。
結局5月~渡りで飛び立つまでの間でサシバが撮れたのはまとめてアップできる数でした。(散歩回数が少なかったことも要因の1つですが)
5月28日
6月18日
7月6日
やはり裏山での営巣がなかったことが1番の要因と思えますが、気付かぬうちにサシバは渡りの季節を迎えてしまいました。