チュウサギ Intermediat Egret(意訳:中型のシラサギ)
全長68㎝ 翼開長114cm サギ科
チュウサギとダイサギの違いは今もはっきり分からないのですが、比較的近隣で見られるのはチュウサギだろうと聞いていたこともありましたので、今回はチュウサギとして載せてみます。
写真でのサイズ比較は一緒に写っていれば比較できますが、1匹だけでは判断できません。
10月3日撮影 佐梨川での餌捕り
12月4日
冬に向けて家の周りに雪消し用の水棚が満たされるので、時々水鳥がやってきます。
チュウサギ Intermediat Egret(意訳:中型のシラサギ)
全長68㎝ 翼開長114cm サギ科
チュウサギとダイサギの違いは今もはっきり分からないのですが、比較的近隣で見られるのはチュウサギだろうと聞いていたこともありましたので、今回はチュウサギとして載せてみます。
写真でのサイズ比較は一緒に写っていれば比較できますが、1匹だけでは判断できません。
10月3日撮影 佐梨川での餌捕り
Grey Wagtail(灰色のセキレイ)
全長20㎝ 翼開長26cm セキレイ科
きれいな川が多い魚沼では普通に見られるキセキレイですが、真冬は里へ移動するようで見かけません。
銀山平では人家や庭木の近くで子育てをしていて、産卵から見守れた貴重な野鳥でしたが、里山は環境が良いのか家に巣作りまではしていないと思われます。
川で虫を捉えたり水浴びをしたり、活き活きしています
2020年6月4日撮影
White wagtail(白いセキレイ)
全長21㎝ 翼開長30㎝ セキレイ科
ハクセキレイのオスは夏羽が黒く、セグロセキレイと間違えやすく慎重にチェックしますが、メスと幼鳥はグレイで見分けやすく川辺で餌を捜したり、水浴びする姿が可愛い。
7月1日撮影
Brown Flycatcher(茶色いハエとり)
全長13㎝ 翼開長21cm(ヒタキ科)
自宅のある佐梨川沿いで過去にもヤマセミを見かけたことはありましたが、通過する姿ばかりで撮影チャンスは全くなく諦めていましたが、リタイア後に初めて春から夏にかけての農道散策でヤマセミの巣を発見!
子育て中の親鳥が頻繁に餌運びをする姿に出合えたのには感激でした!
とは言え、先に気づくのはいつもヤマセミで、その動きで気づけたのですから撮影チャンスはほぼない状態。
急いでシャッターを切ってもピンボケ写真ばかりで残念ですが、目視できたことには大興奮、気配りしながらの散歩コースとして楽しみでした。
そんな訳で画像はブレていますが証拠写真のアップです・・
2020年5月31日 巣の近くに飛んできた親鳥の口には餌が見えます。
2021年3月に過去画像をアップした野鳥アルバムが一区切りし、放置されていましたが、その間に「魚沼の生き物」の同類blogを作成していました。
まずは過去画像の拾い上げでアルバムを作成し、2022年春までにリアル投稿へ切り替えて行こうと計画、これから2021年度のアップを進め春までに追いつく予定です。
奥只見銀山平で温泉宿を営業していた時に始めた写真記録を、宿の廃業と共に野鳥名から探せる頁作りでもあり、少なくともその日時にそこで見る事が出来たという記録でしかありませんが、野鳥の名も知らなかった身にとっては、現在も何だろうと不確かな事が多く、自分自身の健忘録として利用しています。
今後は一度は撮ったはずの画像をもとに、追加画像で野鳥を知る手掛かりとしたり、自然との触れ合いを写真を通してお伝えしていくつもりでいます。
何しろリタイアした身、いつまで続くか分かりませんが、殆どの野鳥が写真に撮り、トリミングや明るさ編集する事でその正体に辿り着くというズーム写真で、うまく撮れた時は嬉しさも倍増です!
宿のblogを閉鎖する前に、何とか記録を無料に移行するという事を思いつき、2021年にかけて自然観察全般をまとめてきました。
完成しましたら改めてご案内しますが、いよいよ2021年の更新を続けたいと思います。