雪国では本来こんなものかと思われる程、サシバの産卵組の数が少なく出会う機会も昨年に比べて激減でした。
結局5月~渡りで飛び立つまでの間でサシバが撮れたのはまとめてアップできる数でした。(散歩回数が少なかったことも要因の1つですが)
5月28日
6月18日
7月6日
やはり裏山での営巣がなかったことが1番の要因と思えますが、気付かぬうちにサシバは渡りの季節を迎えてしまいました。
雪国では本来こんなものかと思われる程、サシバの産卵組の数が少なく出会う機会も昨年に比べて激減でした。
結局5月~渡りで飛び立つまでの間でサシバが撮れたのはまとめてアップできる数でした。(散歩回数が少なかったことも要因の1つですが)
5月28日
6月18日
7月6日
やはり裏山での営巣がなかったことが1番の要因と思えますが、気付かぬうちにサシバは渡りの季節を迎えてしまいました。
Spotbill Duck (意訳:嘴に斑点のあるカモ)
全長♂63㎝♀53㎝ 翼開長83~99㎝ カモ科
Grey Thrush(灰色のツグミ)
全長22㎝ 翼開長34㎝ ツグミ科
2021年は大雪の年となり、特別少雪だった2020年に比べて雪解けが大きく遅れ、サシバの渡り頃には残雪も多く、前年より降り立った個体数が圧倒的に少なかったと推測されます。
と言うよりは、2020年が特別多くサシバを見られた年だと思うのですが・・
最初に姿を撮れたのが4月4日