雪の多かった2021年は裏山で営巣するサシバがいませんでしたが、クマタカも昨年の幼鳥が成長して時々餌場として旋回してくれるに留まったようです。
それでも時に鳴き声を上げてくれるので気づけたこともあり、気付くとカメラを向けたのですが、回数はぐっと減少しました。
2021年7月23日 14:45
9月27日 11:13
この頃まではよく鳴いてくれていたのですが・・
雪の多かった2021年は裏山で営巣するサシバがいませんでしたが、クマタカも昨年の幼鳥が成長して時々餌場として旋回してくれるに留まったようです。
それでも時に鳴き声を上げてくれるので気づけたこともあり、気付くとカメラを向けたのですが、回数はぐっと減少しました。
2021年7月23日 14:45
雪国では本来こんなものかと思われる程、サシバの産卵組の数が少なく出会う機会も昨年に比べて激減でした。
結局5月~渡りで飛び立つまでの間でサシバが撮れたのはまとめてアップできる数でした。(散歩回数が少なかったことも要因の1つですが)
5月28日
6月18日
7月6日
やはり裏山での営巣がなかったことが1番の要因と思えますが、気付かぬうちにサシバは渡りの季節を迎えてしまいました。
Spotbill Duck (意訳:嘴に斑点のあるカモ)
全長♂63㎝♀53㎝ 翼開長83~99㎝ カモ科