Brown Flycatcher(茶色いハエとり)
全長13㎝ 翼開長21cm(ヒタキ科)
コサメビタキ
佐梨川のヤマセミ 2020年
自宅のある佐梨川沿いで過去にもヤマセミを見かけたことはありましたが、通過する姿ばかりで撮影チャンスは全くなく諦めていましたが、リタイア後に初めて春から夏にかけての農道散策でヤマセミの巣を発見!
子育て中の親鳥が頻繁に餌運びをする姿に出合えたのには感激でした!
とは言え、先に気づくのはいつもヤマセミで、その動きで気づけたのですから撮影チャンスはほぼない状態。
急いでシャッターを切ってもピンボケ写真ばかりで残念ですが、目視できたことには大興奮、気配りしながらの散歩コースとして楽しみでした。
そんな訳で画像はブレていますが証拠写真のアップです・・
2020年5月31日 巣の近くに飛んできた親鳥の口には餌が見えます。
来春までに追いつく予定でblog再開
2021年3月に過去画像をアップした野鳥アルバムが一区切りし、放置されていましたが、その間に「魚沼の生き物」の同類blogを作成していました。
まずは過去画像の拾い上げでアルバムを作成し、2022年春までにリアル投稿へ切り替えて行こうと計画、これから2021年度のアップを進め春までに追いつく予定です。
奥只見銀山平で温泉宿を営業していた時に始めた写真記録を、宿の廃業と共に野鳥名から探せる頁作りでもあり、少なくともその日時にそこで見る事が出来たという記録でしかありませんが、野鳥の名も知らなかった身にとっては、現在も何だろうと不確かな事が多く、自分自身の健忘録として利用しています。
今後は一度は撮ったはずの画像をもとに、追加画像で野鳥を知る手掛かりとしたり、自然との触れ合いを写真を通してお伝えしていくつもりでいます。
何しろリタイアした身、いつまで続くか分かりませんが、殆どの野鳥が写真に撮り、トリミングや明るさ編集する事でその正体に辿り着くというズーム写真で、うまく撮れた時は嬉しさも倍増です!
宿のblogを閉鎖する前に、何とか記録を無料に移行するという事を思いつき、2021年にかけて自然観察全般をまとめてきました。
完成しましたら改めてご案内しますが、いよいよ2021年の更新を続けたいと思います。
チョウゲンボウ
Kestrel(チョウゲンボウ)
全長♂33㎝ ♀38㎝ 翼開長69~76㎝
よく似たホオジロとカシラダカ
冠羽があるカシラダカですが、ホオジロでも似たような状態の写真が撮れることもあり、いまだに迷う事が多いのですが、2021年に比べ易いカシラダカが撮れたので載せてみます。
2021年4月21日 カシラダカ
上の3枚のうち上下は冠羽がないのですが、もう一つの見分け方「お腹が白い」という特徴が見られ、目の周りの色も黒が強く幅広のように見えます。
下の画像は腹部が茶色く、顔模様も分かりやすいホオジロです
4月10日
良く出会うのは殆どホオジロですが、裏の畑にもやってきます。
10月5日
10月8日
ホオジロ 2020
Siberian Meadow Bunting ホオジロ科
全長17㎝ 翼開長24㎝(シベリア牧草地のホオジロ類)
2020年3月~8月撮影
10月23日・28日
11月1日・18日
クマタカ 2021年 夏
雪の多かった2021年は裏山で営巣するサシバがいませんでしたが、クマタカも昨年の幼鳥が成長して時々餌場として旋回してくれるに留まったようです。
それでも時に鳴き声を上げてくれるので気づけたこともあり、気付くとカメラを向けたのですが、回数はぐっと減少しました。
2021年7月23日 14:45