魚沼の野鳥
ノジコ
Japanese Yellow Bunting ホオジロ科
全長14㎝ 翼開長21㎝(日本の黄色いホオジロ)
図鑑より抜粋
夏鳥として東北~中部地方の山地に飛来し、台湾、フィリピン、中国南部の一部にだけで越冬する。
かつては日本に広く分布していたが、現在の繁殖地は新潟や長野の局所的。
落葉広葉樹林やカラマツ林などで生活するが、特に沢沿いや湿地の藪を好む。
オスは全体に緑褐色を帯び、メスは黄色みが淡い。
目の周りが細く白いのが特徴で、脇腹に縦斑がある。
WPブログ内検索で古い画像を発見しましたが、最近はハッキリと分かる画像がなく、暗い場所での後ろ姿はアオジと似ていて判別が難しい。
2011年5月7日撮影
(画像クリックで大画面へ)
2013年9月2日
2017年8月22日
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