魚沼の野鳥
ミヤマホオジロ
Yellow-throated Bunting ホオジロ科
全長16㎝ 翼開長21㎝(黄色い喉のホオジロ)
図鑑より抜粋
北海道南部と本州南の丘陵や山麓の林で越冬する冬鳥。
農耕地の付近で他のホオジロ類と共に見られることもある。
藪のある明るい林を好み地上に落ちている草や樹木の種子を啄み、昆虫なども捕食する。
4月下旬には中国大陸などへ渡るが対馬でも繁殖している。
オスは黄色い眉斑やのど、黒い冠羽や過眼線が目立ち、メスは全体に茶褐色。
たった1度だけ家の近所でホオジロの群れに混ざった姿を見つけ、不鮮明でしたがトリミングでミヤマホオジロと判別できました。
2018年3月15日撮影
(画像クリックで大画面へ)
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