豪雪の冬は里へ下りた留鳥ですが・・

 雪よりも雨が降ることが多くなり、確実に春らしさが増してきた証のように見かける野鳥の種類も増えてきました。

留鳥とは言え雪本番になると里へ移動するのか、見かけなくなっていたヒヨドリですが戻ってきたようです。
最後に見たのが1月早々の吹雪の中で、雪をかぶった柿の実に集まる姿を見ましたが、いつの間にかいなくなっていましたね・・

3月14日 ヒヨドリ




曇天と霧雨が繰り返された散歩道で出合ったのは、冬でも残留するセグロセキレイの他にモズの姿も見られ戻ってきたようです。

3月21日




0 件のコメント:

コメントを投稿