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窓越しのシジュウカラとジョウビタキ

 吹雪が続いた後の晴天が続いた翌日24日も窓辺のオカメ桜に野鳥がやってきました。

今回は先にシジュウカラが現れ、飛び立った後にジョウビタキもやってきて賑やかな朝の一時となりました。

7:54 窓からのシジュカラ








次に飛んできたのはジョウビタキのオス 8:24





ジョウビタキ3

 Daurian Redstart(ドーリアのシロビタイジョウビタキ)
  全長15cm 翼開長22㎝ ツグミ科

雪国では見掛ける野鳥数も少なく、昨年の記録アップをつづけています。

この野鳥名英訳の意味を調べてみたら、ヨーロッパ(バイカル湖沿岸)にジョウビタキ繁殖地がありその地名「Daurianの赤褐色のヒタキ類」からついたのだそうです。
日本に来るジョウビタキも4月にはほとんどが北方の大陸に飛び立つそうで、わずかに北海道大雪山麓で繁殖の確認例があるだけとのこと。

冬鳥の中で特に彩り鮮やかなオスは、雪の中で見付けやすく、メスもオスほどではないもののきれいな色で楽しませてくれます。

2021年10月24日 オス



10月5日








3月31日 メス

雌雄共に翼に白斑があるのも特徴です。


ジョウビタキ メス

 Daurian Redstart(ドーリアのジョウビタキ)

 全長15cm 翼開長22㎝ ツグミ科

図鑑より抜粋冬鳥として全国に飛来し、田畑や林縁などを好む。
秋冬には雌雄1羽ずつ縄張りを持ち、昆虫や木の実を食す。
4月にはほとんどが北方の大陸に渡る。

オスは胸から腹にかけてのオレンジ色と、灰褐色の頭が特徴。
メスは全体に灰褐色で翼に白班がある

豪雪地魚沼で冬のバードウォッチングに
文字通り色を添えてくれるのは
ジョウビタキのオスですが、メスも愛らしく
縄張り意識が強いせいか、モデルとなりやすい。

2021年1月7日撮影(画像クリックで大画面へ)













ジョウビタキ

 Daurian Redstart(ドーリアンのジョウビタキ)

 全長15㎝ 翼開長22㎝ ツグミ科

図鑑より抜粋冬鳥として全国に飛来し、厳冬期には雪の少ない地方で生活する。
田畑や林縁を好み秋冬には雌雄ともに1羽で縄張りを持つ。
地上に降りて昆虫を捉えるほか木の実も食す。
4月にほとんどが北方の大陸へ渡るが、北海道大雪山麓で繁殖確認された例もある。

オスは胸から腹にかけての鮮やかなオレンジ色と、灰白色の頭が特徴。
メスはルリビタキと似るが翼に白斑があり区別できる。

自宅エリアの住宅や畑で見かけるが
色鮮やかなオスが一際目を引く。

2019年10月31日撮影
珍しく雌雄が並んで電線に休んでいた。



メス ↓

2018年1月14日



2014年11月11日




2012年12月3日 メス