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豪雪の冬は里へ下りた留鳥ですが・・

 雪よりも雨が降ることが多くなり、確実に春らしさが増してきた証のように見かける野鳥の種類も増えてきました。

留鳥とは言え雪本番になると里へ移動するのか、見かけなくなっていたヒヨドリですが戻ってきたようです。
最後に見たのが1月早々の吹雪の中で、雪をかぶった柿の実に集まる姿を見ましたが、いつの間にかいなくなっていましたね・・

3月14日 ヒヨドリ




曇天と霧雨が繰り返された散歩道で出合ったのは、冬でも残留するセグロセキレイの他にモズの姿も見られ戻ってきたようです。

3月21日




積雪の中での野鳥観察 3月前半

 3月に入り暖かな日も増えてきましたが、豪雪の今年はまだ野鳥との出会いは少なめですので、タイミングがあった時だけのチャンスです。

3月1日 11:09 セグロセキレイ


3月2日 14:38 ツグミ




3月8日 11:26 アカゲラ


3月9日 11:58 カワガラス


3月12日 11:51 ヤマガラ






セグロセキレイ 2021年

 Japanese Wagtail(日本のセキレイ)
  全長21㎝ 翼開長30㎝ セキレイ科

セキレイ3種の中で、標高の高い銀山平ではキセキレイが主体でしたが、里ではセグロセキレイが多く見られます。
ハクセキレイと似ていますが、頭部から肩、背にかけて真っ黒で体が白く目立つ存在で、民家の近くでも見かける野鳥です。

3月7日撮影




3月15日






セグロセキレイ(1)

 Japanese Wagtail(日本のセキレイ)

 全長21㎝ 翼開長30㎝ セキレイ科

図鑑より抜粋日本固有種で、北海道~九州に留鳥する。
川や湖の岸辺に住み、周辺の水田や市街地でも見かける。
1年を通して番で縄張りを持ち、土手の窪み、河原の石や流木下、屋根の隙間などに営巣する。

ハクセキレイと似るが頭部から肩、背が黒く腹が白い。

里の自宅付近では四季を通して見ることがあり
数は多くないが普通にいる為、画像は少ない。

2020年6月2日撮影

自宅エリアで見られるセグロセキレイですが、川辺で餌を捕る姿を目視できたので追記します。

2020年10月3日(佐梨川)



2019年5月8日

2010年1月~3月の自宅付近で