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ヤマセミポイント 6月

 冬にも橋から遠い電線に止まるヤマセミを見ていたので、餌場ポイントでもあるのだろうと通過のたびにチェックしていたのですが、比較的高い確率でその姿を見かけていました。

ただ遠すぎてトリミングのボケ写真しか撮れずにいたので、次の機会は電線脇から覗いてみようと散歩コースに入れ、そっと電線を覗くと期待通りにそこに止まっていました。

幸い反対側を見ているようなので、取りあえず撮ってきたのですが手持ちで撮るには距離があり、電線の上で動きもあったのかピント合わせは思うようにいきません。

6月6日




近くの木に止まっていたのはホオジロの幼鳥


次回

 6月11日


6月15日



長く電線に止まっているわけではなく、すぐに近くの木立に飛び移るので撮れたり撮れなかったり・・

6月17日




300㎜ズームでは小さいこともありますが、三脚を使わないのでブレもあり、姿確認の撮影で我慢です・・


続く晴天に、散歩でバードウォッチング

 家の周りからも雪嵩が減少し、窓外にあるオカメ桜も蕾が膨らんできた様子、今朝はホオジロがきていました。

2022年4月6日




散歩時に折立で橋を渡る時カワガラスが姿を見せたので、帰りのは宇津野の下流集落まで佐梨川を見に立ち寄ると、いきなり3羽のサシバを発見。
次回にまとめて載せますが、その時下流にはアオサギの姿も。



そして杉の葉陰にアトリも発見。


ショートコースの散歩だったので、宇津野の下集落にかかる橋に立ち寄るとアオサギの姿も見られました。









里山春の野鳥も少しずつ数を増して

 三寒四温が繰り返され、晴れる度に気温は上がり始めているのが感じられます。

昼過ぎの散歩は野鳥も昼休みかと思うほど静かな事があるので、3日の散歩は時間を早めて10時からの散歩で、それなりに野鳥と出会う事が出来ました。

除雪終点地・折立又方面は佐梨川に沿って道がありますが、あれほど高かった雪壁も消えて、やっと川がのぞき込めるまでになりました。

いきなりカモが飛び立ったり、サシバの鳴き声が聞こえたので気を付けてチェック、帰り道でも覗いてみると飛び去ったマガモが戻ってきていました。

10:38



鳴き声を辿って覗くとサシバが止まっていました


帰路のマガモは気づかずに暫く食事中で




水が濁っていないので足の動きも分かりますね。
杉林からお馴染みのホオジロ、ヤマガラの鳴き声が聞こえたので、しばらくじっとしていると姿を見せてくれます。













よく見る野鳥はムクドリとホオジロ

 突然姿を見せ始めたサシバに、いよいよ渡りの季節が感じられ楽しみですが、その帰り道農道先にムクドリらしい姿が見え、何やら地面にたたきつけている様子。

餌を叩きつけ弱らせてから食べる習性がある鳥類ですが、何を咥えているのか予想もつかず撮ってみるとそこにはカエルが写っていました。

まさかカエルがもう出て来たとは思っていなかったのですが、脇の田圃には雪解けが進み土が出始めていて、冬眠から覚めてすぐに餌となるなんて、カエルの役割は過酷ですね・・・

4月1日 14:33 カエルを咥えたムクドリ




それにしても雪原でも、いつも見かけるのはホオジロですが、夏に聞く「イッピツケイジョウ」の鳴き声とは違いチュピピピなどいくつものき声がありますね。

そしてツバメの姿も見えるようになってきました。

4月2日







よく似たホオジロとカシラダカ

 冠羽があるカシラダカですが、ホオジロでも似たような状態の写真が撮れることもあり、いまだに迷う事が多いのですが、2021年に比べ易いカシラダカが撮れたので載せてみます。

2021年4月21日 カシラダカ



上の3枚のうち上下は冠羽がないのですが、もう一つの見分け方「お腹が白い」という特徴が見られ、目の周りの色も黒が強く幅広のように見えます。

下の画像は腹部が茶色く、顔模様も分かりやすいホオジロです
4月10日



良く出会うのは殆どホオジロですが、裏の畑にもやってきます。

10月5日


10月8日