こちらでは野鳥名を「科」に分類しています。
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*は目視及び、鳴き声確認でリンクがありません
オシドリ(1)
Mandarin Duck(中国風のカモ)
(カモ科)
全長♂48cm♀41㎝ 翼開長70~77㎝
一際カラフルで美しい姿がオシドリの雄で、メスは地味です。
銀山平では番の頃よく見かけますが、すぐに飛び立つのでハッキリ撮れた画像はまだありません。
銀山平では番の頃よく見かけますが、すぐに飛び立つのでハッキリ撮れた画像はまだありません。
2014年4月~5月撮影
2013年6月2日 オス
8月17日 メス
オシドリ (1)
Mandarin Duck (意訳:中国風のカモ)
全長♂48cm♀41cm 翼開長70~77㎝ カモ科
カモの中でもオスはカラフルで、後頭の冠羽とオレンジ色の三列風切りが特徴。
メスは地味な色合いだが目から後ろに延びる白線が特徴との事。
メスは地味な色合いだが目から後ろに延びる白線が特徴との事。
銀山平では春先に、川傍の水溜まり池でペアのオシドリを見かけることがあり
気づかず近づくと突然飛び立たれ、びっくりさせられたものの
そんな飛び立った後ばかりしか撮ることが出来ず残念でした。
気づかず近づくと突然飛び立たれ、びっくりさせられたものの
そんな飛び立った後ばかりしか撮ることが出来ず残念でした。
2013年8月17日撮影 シルエットですがオシドリの雌ではとの意見
2014年4月22日撮影 雪解水の湿地から飛び立ったペア
カワウ(1)
Common Cormorant(普通のウ)
全長81㎝ 翼開長129㎝ ウ科
全長81㎝ 翼開長129㎝ ウ科
豪雪地奥只見では当初カワウは生息して
いなかったのが、魚野川や福島県での
カワウ駆除が盛んになり、暖冬も続き
奥只見ダムへ移動してきた様子。
奥只見ダム湖上を餌場として、コロニーは
人のいないエリアに作り、増殖している為
駆除をしても、なかなか減らないようです。
人のいないエリアに作り、増殖している為
駆除をしても、なかなか減らないようです。
2013年11月2日撮影:銀山平船着場付近
(画像クリックで大画面へ)
水中から突然飛び出し、飛び立っていきました。
ササゴイ (1)
Green-backed Heron (意訳:緑の背を持つサギ)
全長52cm翼開長76cm 雌雄同色 サギ科
銀山平の北之又川沿いで時折目にしていたものの、当初は判別できず
一寸見はゴイサギに似ている。
嘴が黒く頭は濃い青藍色で髪の毛のように後ろへながれる。
翼はササの葉模様に見えることからササゴイの名がついたそう
2012年8月29日撮影 北之又川保護水面にて
カッコウ(1)
Cuckoo(鳴き声のカッコウから)
全長35㎝翼開長 61㎝(カッコウ科)
カッコウの鳴き声を聞くと夏の訪れを感じますが、ホトトギスに比べて囀る期間が短いように思います。
カッコウ科ではホトトギス、ツツドリの声もよく聞きますが、姿を見るのは難しく、こちらの画像は他人からいただいたものです。
2011年6月25日(上田様提供)
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