カワガラスの親子

 Brown Dipper(茶色の潜水鳥)

 全長22cm翼開長32㎝ カワガラス科

図鑑より抜粋北海道~九州の山地に住む留鳥。
渓流でカゲロウの幼虫などの水生昆虫や小魚を食す。
暖かい地方では冬から繁殖に入るそうですが、雪国では春に繁殖し冬には住宅地の雪消し側溝に姿を見かける。

全身が黒褐色で鳴き声から地元ではジンジンと呼ばれる。

営業地の裏の河原で渓流撮影をしていると
偶然見かけたカワガ安の親子。
300㎜ズームで見ると餌を与えている様子で
暫く観察  (画像クリックで大画面へ)

2019年6月25日撮影







年度もヒナに餌を与えようとする親ですが
ヒナには大き過ぎたのか受け取れず・・

諦めた親が咥えたまま移動すする先には






そこには別なヒナがいて、上手に食べました。






与え終ると元のヒナの元へ移動する親鳥












二羽のヒナを育てられているだけ
この親鳥はベテランなのかも
咥えていたのはヤマメの稚魚でした。

ベニマシコ(1)

 Long-taild Rose Finch(尾長のバラ色のアトリ)
  全長15cm 翼開長21㎝ アトリ科 

図鑑より抜粋北海道や青森県の一部で繁殖し、秋冬にはほとんどが本州以南へ移動して越冬する。
繁殖地では低木が点在する草原や湿地、海沿いの低木林で生活し、樹上や地上で昆虫などを捕食する。
越冬地では丘陵や山麓の林縁や草原河原などで、草の実を食す。

2011年の2月に自宅付近で偶然見かけた野鳥で
ブログに載せベニマシコの幼鳥と教えられました。

和名のマシコはサルの事で猿のように赤い顔の意
アトリ科の名に使われている。
この年以外には確認していません。

2011年2月4日撮影 幼鳥♀




エナガ(1)

Long-tailed Tit(尾の長いカラ)

 全長14cm翼開長16㎝(エナガ科)

図鑑より抜粋北海道~九州の林に住む留鳥。丘陵から山麓まで
様々な樹林内で生息し、アブラムシ等の小さな昆虫を食す。
秋冬には数羽~十数羽の小群れで行動し、他のカラ類と混在する事もある。

白い体に黒と薄紅のラインが愛らしい。
  (画像クリックで大画面へ)
2019年10月27日撮影(自宅裏の畑で)


2018年10月17日~11時月3日(銀山平森林公園内)






2016年4月13日 巣作り


トビ

 Black Kite(黒い凧)タカ科

 全長♂59㎝ ♀69㎝ 翼開長157~162㎝

図鑑より抜粋北海道~九州の平地や山地に留鳥し、市街地でも見られる。
肉食だが生きた獲物を捕る事はなく、動物や魚の死骸やゴミなどを食す。
尾の真ん中が凹んだM形で、飛ぶと三味線のバチ型に見えるのが特徴

ピーヒョロロロの鳴き声が特徴で、他の猛禽は
ヒョロロロがつかないので見分けやすい。
何処にでも一般的に見られますが、車道で
ヘビや動物の死骸があると片づけてくれます。

他の猛禽と争う姿を見る事もなく
釣り人の上空で旋回し、捨てられる餌や
釣れた魚のおこぼれを狙っている感じです。

比較的近くで目視できるその姿は
猛禽らしい雰囲気と美しさを備えています。

2019年7月24日撮影 
巣立ったばかりの幼鳥が頻繁に見られました
(画像クリックで大画面へ)




2018年4月22日


2013年4月25日 銀山平流れ込み付近






ヤマドリ(2)

 Copper Pheasant(銅色のキジ)

全長♂125㎝ ♀55㎝ 翼開長70~81㎝ キジ科

図鑑より抜粋本州~九州だけに分布する日本の留鳥。
丘陵や山地の森林で生活し、特に谷間の暗い常緑広葉樹林に住む。
林床を歩きながら植物の芽や葉、種子、昆虫やミミズ等を食す。

オスは鮮やかな色彩の長い尾を持ち、メスは尾が短い。
魚沼エリアでは普通に生息し、狩猟の的にもなっている。

時々銀山平森林公園・遊歩道近辺を歩く
ヤマドリの大人を見る事はありましたが
この時はなんとヒナの行列を連れた牝鶏に遭遇!

カルガモの親子が有名なヒナの行列をまさか
ヤマドリで見られるとは想像できない事。
過去に出会ったヤマドリ親子はほぼ1羽しか
子供を連れていませんでしたから・・・

はるか離れた所から野鳥を目視、この時は
何の鳥か分からないサイズでしたが、その親鳥が
遊歩道を横断し立ち止まったのが不思議で
カメラを向けたまま様子を見ていると
反対の茂みに何やら小さな姿が動いている

そう、数羽のひなが飛び出すか迷っている様子。
トリミングするまでもなく、ヒナが次々
親鳥のもとへ順番に渡って行く姿が分かりました。

2019年7月5日撮影 銀山平森林公園・遊歩道
(画像クリックで大画面へ)













ざっと数えて6羽のひなが渡ったと思われますが
必ず1羽が渡り終わるのを待って、次にヒナが
姿を見せるという慎重さに感心しました。

全てのヒナが渡り終わり、茂みに入るのを確認後
親鳥も茂みに入って姿を消しました。
後で確認すると茂みの中は、下に降りる小沢でした。

草むらを歩いて移動するヒナ時代を生き延びる為
過去にヒナの群れを見なかった事からも
殆どが餌とされてしまう中で、少なくとも
この瞬間に6羽のヒナを連れていた母鳥は立派です!