里山でも身近なカケスですが、賑やかな鳴き声と色鮮やかな姿は見つけやすいものの木立に入り込むので撮りづらくもあります。
昨日の散歩では珍しく近くの枯れ木に止まってくれ、しばらく留まってくれたので至近距離での撮影が出来、頑固そうな面立ちながら愛らしい姿を撮れました。
2022年3月5日
里山でも身近なカケスですが、賑やかな鳴き声と色鮮やかな姿は見つけやすいものの木立に入り込むので撮りづらくもあります。
昨日の散歩では珍しく近くの枯れ木に止まってくれ、しばらく留まってくれたので至近距離での撮影が出来、頑固そうな面立ちながら愛らしい姿を撮れました。
2022年3月5日
比較的冬でも見かけるホオジロですが、大雪で出合う事も少ない今年。
2月も後半に入り、農道わきの土手が姿を見せ始めたからか、散歩で出合う事が出来ました。
しかもホオジロと思ったら、冠羽があり腹部が白いカシラダカだったのでラッキー、ホオジロより見かける確率が少ないのです。
ホオジロも降雪期はあまり見かけませんが、1年中ほぼ出会えるのに対して、カシラダカの方が出会う機会が少ないと思いチェックしたら、むしろ冬鳥で6~9月頃はシベリアや欧州の高緯度エリアで繁殖するそうです。
2022年2月19日 10:46
Hawfinch(太く頑丈な嘴を持つアトリ類)
全長19㎝・翼開長31㎝ アトリ科
雪の多い今年はバードウォッチングも少し先の事と諦めていましたが、節分の日の午後に雪が上がり、わずかな青空が広がると裏山のクマタカが静かに旋回する姿を見つける事が出来ました。
窓からカメラを向けても強風は感じられませんでしたが、上空には気流が出来ているようでゆらゆらと旋回しながら5分ほどで姿が見えなくなりました。
2022年2月3日 15:02