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柿の実が落下後の野鳥頼りは

 降雪と共に残り少なかった柿の実が落下、窓からのズーム柿の木観察は終了です。

と言う事で以後のバードウォッチングは散歩で出合ったり、家の周辺に飛び交う偶然頼り!

1月20日は窓からのカケスと



散歩で会ったシジュウカラ






道脇の側溝付近にはセグロセキレイ


1月24日 朝から鎮守様に集うカケスも発見。





苔下の虫でも探しているのかな・・



朝の晴天に姿を見せる野鳥たち

 厳しい冬将軍が立ち去り、しばしの晴天続きに野鳥たちも毎日姿を見せてくれました。

2022年1月25日 8:15 シジュウカラ







晴天で出合えたのは野鳥ばかりでなく、散歩コースではカモシカの親子にも出合い野鳥観察はチョット遠のくことになりましたが・・

1月26日 13:26 散歩道のヤマガラ




カモシカ観察は「魚沼の生き物」でこれからアップする予定です。

窓越しのシジュウカラとジョウビタキ

 吹雪が続いた後の晴天が続いた翌日24日も窓辺のオカメ桜に野鳥がやってきました。

今回は先にシジュウカラが現れ、飛び立った後にジョウビタキもやってきて賑やかな朝の一時となりました。

7:54 窓からのシジュカラ








次に飛んできたのはジョウビタキのオス 8:24





窓からウォッチング(シジュウカラ)

 2022年も開けて早々厳しい寒気が続きましたが、後半になってひと息ついた日には、窓前のオカメ桜の冬芽を啄みに小鳥たちが来始めました。

最初は逃げられないように二重窓越しで撮り、その後カーテンに体を隠してそっと窓を少し開けます。

ちょうどシジュウカラの小さな群れが来ていたのですが、数羽は飛び立ちましたが残った鳥もいて、ズームで観察!

2022年1月23日 7:35








吹雪く日が多く、窓辺に野鳥が来るのはもっと先の事だろうと諦めていましたが、晴天を待っていたのは人間だけではなかったようです。

前に野鳥と出会ったのは1月2日のルリビタキのメスと、3日杉木立の昆群でしたからそれ以来でした。

更にこの日は昼頃の散歩でも杉木立に集まる野鳥の昆群を見たので次回に続きます。


シジュウカラ

Great Tit(大きなカラ類)
 全長15㎝ 翼開長22㎝ シジュウカラ科

図鑑より抜粋全国の低地から山地の林などに幅広く生息する留鳥で、市街地でも見られる。
繁殖期には番で縄張りを持ち、他のカラ類とも昆群を作る。
樹上でガの幼虫や昆虫を食し、木や植物の実も食す。

カラ類の仲間はよく似ているが、市街地で見られるのはシジュウカラのみ。
頭が黒く胸に黒いネクタイの様な帯があるのが特徴、翼は青灰色で光を浴びると美しい色合いに変化する。

2020年4月15日撮影 (画像クリックで大画面へ)



2019年5月19日



2018年2月28日


4月7日
5月31日


2014年12月31日