2021年は大雪の年となり、特別少雪だった2020年に比べて雪解けが大きく遅れ、サシバの渡り頃には残雪も多く、前年より降り立った個体数が圧倒的に少なかったと推測されます。
と言うよりは、2020年が特別多くサシバを見られた年だと思うのですが・・
最初に姿を撮れたのが4月4日
2021年は大雪の年となり、特別少雪だった2020年に比べて雪解けが大きく遅れ、サシバの渡り頃には残雪も多く、前年より降り立った個体数が圧倒的に少なかったと推測されます。
と言うよりは、2020年が特別多くサシバを見られた年だと思うのですが・・
最初に姿を撮れたのが4月4日
Siskin (マヒワ)アトリ科
全長12㎝ 翼開長21㎝
全く野鳥を知らない所から、撮影できた野鳥名を調べた覚書blogです。
残念ながら長い間の一人作業で、温泉宿営業用のWPブログに載せることでお客様からアドバイスを貰い、何とか野鳥名を覚え始めた所。
想像以上に多種の野鳥が姿を見せてくれ、恵まれた環境であることに気づき、今では野鳥観察をしながら散策するのが楽しみとなっています。
2019年9月に奥只見・銀山平温泉で営業していた宿を、54年で幕を閉じ閉館したのををきっかけに、撮り溜めた野鳥画像を覚え書きとして残すことにしました。過去画像は殆ど2018年の日付で更新しましたが、撮影日を記載しましたので参照ください。
宿営業中は4月~11月まで銀山平暮らし、11月~3月までが自宅のある里暮らしで自宅エリアでの夏鳥には全く縁がなかったのですが、里山である環境は予想以上に恵まれた環境で、初夏にはアカショウビンの鳴き声に目覚める暮らしが営業地以上に長期にわたり、間近で聞こえる事に感動しました。
自宅裏が里山であることも幸運で、サシバやクマタカが営巣し頻繁に鳴き声を上げ室内の窓からフィールドスコープ越しにスマホ撮影も楽しめています。
そんな訳で、今後も新しい画像を継続して更新できると期待しています。
時には地元のバードウォッチングにも参加でき、教えを受けられる環境も得られ楽しみでもあります。
それでも勘違いによる誤記名もあると思いますので、遠慮なくコメントでご指摘ください。訂正させていただき、より正確なblogを作ろうと思っています。
カテゴリを野鳥名で作りましたが、更に捜し易いように「科」ごとに分別した野鳥リストページを作りましたので、良かったら検索の参考にご利用ください。
Mallard(マガモ) カモ科
全長♂61㎝♀53㎝ 翼開長85~99㎝
Gray Starling(灰色のムクドリ)
全長24㎝ 翼開長40㎝ ムクドリ科
Dusky Thrush(黒っぽいツグミ)
全長24cm 翼開長39㎝ ツグミ科